【執筆協力】『トークンエコノミービジネスの教科書』

 
高榮郁著、KADOKAWA刊

にて、執筆協力という形でお手伝いいたしました。
 
ブロックチェーン業界では現在、企業が独自のトークン(暗号資産)を開発・提供し、自社トークンを活用した経済圏「トークンエコノミー」を形成することで、顧客の囲い込み利便性の向上を図るという試みが盛んに行われています。
 
 
 
簡単なところでは、「LINEペイ」や「nanaco」のように、自前の「ポイント」で決済を行わせることで、自社サービス圏を形成する、という試みをさらに発展させたもの、と言えるでしょうか。
ブロックチェーンでのメリットとしては、
 
・「ユーザー参加型」のサービスモデルが形成できる
・公開されているため公平性が保たれる
・ランニングコストが極めて安く、誰でも始められる
・流動性を高めることでマーケティングがしやすい
 
といったことが挙げられます。
 
特に、「ユーザー参加型ビジネス」というのが大きな肝で、これまでは「商品の購入や利用」しかできなかったユーザーが、「サービスに協力し、利益を出せる」ということまで可能となります。
 
本書では、トークンエコノミーについて、形成するための手段や条件、そしてその仕組みが持続可能なシステムになるために必要なことを、イーサリアムをベースにしながら具体的に紹介しています。
 
本書の制作にあたっては、ブロックチェーン初心者の方でもわかりやすく読んでいただくため、目次なども検討しながら執筆協力をさせていただきました。
特に、トークンエコノミーでは資金決済法についても注意すべき点があるため、これらを意識しつつ、この「未来のビジネス基盤」を紹介することに努めています。
 

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